2013年1月1日火曜日

中学生職場体験

いつも1月か2月にお引き受けしている市内の中学生の職場体験学習ですが、
今年から11月に変わり、7日から3日間、4人の中学2年生が浄土寺にやって来ました。
6年目になる今年は、男女2人ずつ4名の生徒さんがお寺での職場体験を経験しました。

常盤中学2年生の皆さんです
                       女の子達は、本堂で報恩講のお片づけ
              供物台をきれいにしたり、掛け軸の御絵伝をしまってもらったりしました。


          

           男の子たちは、住職とみんなのお昼を作りました。  右はその成果です。

                お手伝い下さったご門徒の方と一緒にお食事をいただきました。

                  毎食合掌して「食前の言葉」を唱えてからいただきます。

3日間の間に中学生たちは、本堂や境内のお掃除、住職がお勤めしたご葬儀の場への同行
私(坊守)が主催する「子育て支援のお話会」の小遠足に付き添ってくれたりしてくれました。
       参加した子どもたちは中学生のお兄さんお姉さんに大喜びでした。                   
           手をつないでもらってご機嫌             ほら、バッタを見つけたよ!

今度は何を見つけたのかな?

                            親子一緒にハンカチ落とし

最後の3日目には、お茶室でお抹茶をいただく時の作法を体験してもらいました。
また住職にお坊さんとしての仕事についてインタビューする時間も取りました。
4人とも何にでも手を抜かず、手際よくお仕事ができる優秀な4人でした。

その後、学校で職場体験の発表会があり、4人とも学年全体の10位内に入る評価を得ましたという
報告がありました。




                4人がそれぞれ発表した職場体験の感想レポートです。

その内の一部をご紹介します。

「浄土寺では食前に『多くのいのちと、みなさまのおかげにより このごちそうをめぐまれました。
深くご恩を喜びありがたくいただくます。』と言います。普段、私たちが食べている魚や肉は、魚や牛などの命をとって食べています。なので、自分たちは他の命でできているというわけです。私は浄土寺で働かせていただき、食べ物をいただくときには常に感謝をしなければいけないと改めて思いました。」

   

  毎回そうですが、中学生の皆さんと共に学ばせていただいた3日間でした。どうもありがとう‼