実は浄土寺には、特に女性だけの婦人会組織というものはありません。今から約二十五年前、四十年以上続いた「無憂華会(むゆうげかい)」という浄土寺仏教婦人会は一度解散しました。横須賀の地は、特に浄土真宗の根強い地域というわけではないので、気軽にお寺の活動に参加してもらうようにと、今の住職になってから会員登録や男女の枠を無くしたのです。毎月の法座などお寺の活動には、男女一緒に参加していただいております。しかし本山や教区には仏教婦人会連盟という組織があり、三浦半島のお寺18ケ寺と1布教所による三浦組(みうらそ)の代表として、仏教婦人会の登録をしているお寺から婦人会会長を選出しなければなりません。浄土寺世話人の中村美恵子さんには、今年3月までの6年間の長い間、三浦組仏教婦人会会長として務めていただきました。築地本願寺で開かれる委員会への出席や、東京教区婦人会連盟主催による研修会のお手伝い、三浦組仏教婦人会の行事の開催など色々と大変なお役をこなして下さいました。任期中には、京都のご本山でお勤まりの親鸞聖人750回大遠忌法要には、様々な立場から3度もお参りしていただきました。ご本人は「とてもありがたいご縁でした」と喜んで下さいました。
東京教区でのお役は、都内にある本願寺設立の老人ホームでのお手伝いを任されていました。朝早く家を出て一日がかりのお仕事で、大変だったと思いますが愚痴一つこぼさず務めて下さいました。中村さん本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
当日は、会長としての6年間、中村さんの忙しい様子を見守ってきた近しい人たちとお寺で慰労会としてお昼を一緒に召し上がっていただきました。
| 住職より感謝の気持ちとして、お念珠とお念珠入れを贈呈 会計を務めていただいた鈴木とよ子さんにも感謝の品を |
そしてお話も盛り上がり賑やかな会食でした。
ちなみに今日のお弁当は、住職が心こめて作りました。
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