2012年5月14日月曜日

4月20日(金)第1回モンテッソーリ教育お話会開催

4月20日に「モンテッソーリ教育を 子育てに生かすお話会」を浄土寺の礼拝堂で開きました。
モンテッソーリ教育とは、今から約100年ほど前にイタリア人のモンテッソーリ女史によって提唱された教育方法です。特に幼児期の子どもに顕著に表れる「敏感期」というものを発見しました。
モンテッソーリ氏は、子どもは大人たちから管理指導されるべき無秩序な存在ではなく、自ら成長し発展しようとする力を有しており、周りの大人たちは子どもをよく観察し、適切な環境を整備し援助すべきであると説きました。このモンテッソーリ教育は、世界中に広がり日本でもその教育法を取り入れた幼稚園が少なからずあります。


 
 お子さんたちをお預かりする部屋を準備しました。

私坊守は、昨年モンテッソーリ教育の教師資格を取得しました。また幸い子どもたちが通ったモンテッソーリ教育の「こどもの家」の園長先生より、モンテッソーリ教育の教材を全ていただいていました。そこで、近年核家族化と少子化が進み、子育てに悩む若い親たちの増加が社会問題となっている昨今、モンテッソーリ教育を学ぶことで子育てを楽しく豊かにしていただこうと、意を決し毎月お話会を開くことにしました。小さいお子さんをお連れになってもいいように、教具やおもちゃを用意し専門のスタッフがお子さんをお預かりするように準備しました。「浄土寺だより」でお知らせしたところ、親子合わせて19人の方が参加され1日の定員いっぱいになりました。

第1回目は初めての顔合わせだったので、最初にそれぞれの自己紹介や親子の手遊びで少しリラックスしていただいた後、お子さんはスタッフと子どもの部屋で遊び、お母さんたちは隣の部屋で私の話を聞いていただきました。初めてで、しかも1歳前後から2歳半のお子さんたちだったのですが、お母さんから離れないでぐずることがほとんどなく、私もお話しやすかったです。初回でしたので、モンテッソーリ教育についてアウトラインをお話しし、また子どもの行動を理解して子育てを楽しむいくつかの事例をお伝えしました。スタッフとともに準備を色々してきましたが、やはり皆緊張しました。でも楽しんでいただけたようでほっとしています。その後のお申し込みが多かったので、5月は18日と23日に2回開催する予定です。参加費無料で開いています。

お子さんをお世話する3人のスタッフ(内2人は幼稚園教諭経験者)