2012年5月2日水曜日

盛りだくさんに賑わった花まつり

4月8日はお釈迦様のお誕生をお祝いする「花まつり」の日です。


朝からとても良い天気で、門前の桜も満開でした






この日は朝から様々な方をお迎えしました。





①地域の子ども会のお子さんたちがお寺を訪問

午前中、お世話人の宮崎さんが「花まつり」ということで、
地域のお子さんとお母さんをお寺にお連れ下さいました。



             
住職がお釈迦様がお生まれになった時の様子についてお話しすると
皆さん興味深く聞いていらっしゃいました。
                               
お話を聞いた後、みんなそれぞれ花御堂に甘茶をかけてお祝いしました。

その後、お庭にあるお茶室を見学したいということでしたのでそちらに移動。
まずはお庭の池をのぞいたり、築山をぐるりと一周したりした後 
蹲踞(つくばい)でのお作法を習って、実際にやってみました。
いざお茶室に入り、広間でお行儀よく座ってお話を聞いているところ
炉にお釜がかかっているのを皆でのぞいてみました。

今度は四畳半の小間のお茶室へ。一人ずつ順番に





躙り口(にじりぐち)からの入り方を習って





一人ずつ順番に入ります。




 「わぁ、お母さんも入れたぁ!」
なんだか面白いね!
お茶室の後は、4月1日からこの日まで「三浦按針念持仏観音像」が公開されている礼拝堂へ。
三浦按針について紹介されたパネルを見て回りました。按針は「ガリバー旅行記」のガリバーのモデルなんですよ。

西逸見の子ども会の皆さんとお母さんたちは、この後、甘茶とお菓子で一服したのち
お寺をあとにしました。またどうぞいらして下さいね。

②午後は本堂前で「花まつり」の法要をしました

 このお釈迦さまを乗せている象さんは、今は昔、逸見幼稚園があったころからのもの。
このところ、毎年「花まつり」の日には登場して皆さんの人気を博しています。

花御堂は今度は外の境内に移動です。

住職が花御堂前でお勤めをした後、ここでもお釈迦さまがお生まれになったときの
「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」の天を指さすポーズで、
その尊い意味についてお話ししました。ちなみに「私だけが尊い」という意味ではないですよ。
      

 
お天気が良かったせいもあり、その後ぞくぞくと大勢の皆さんが花御堂の誕生仏に甘茶をかけて  
お参りし、特設の(?)茶店で温かい甘茶を召し上がっていらっしゃいました。


③花まつりにちなみ、蓮の花をお子さんに作ってもらいました

事前のお知らせに、お子さん連れのお母さんやお父さんが「花まつり」に訪れ、

お子さんと紙コップとクレープ紙で、思い思いの蓮の花を作りました。
色々と工夫して取り組んで、素敵な蓮の花ができていました。



みんな楽しんで作ってくれました。この手作りの蓮の花は、都内にある當光寺様のホームページに掲載されていたのを参考にして、浄土寺でも今年初めて紹介してみました。色々参考にさせていただいています(感謝!)
今年の花まつりには、朝から午後までお子さんと親子さんが一緒に大勢お参りに来て下さいました。また来年の花まつりにもいらして下さい。(坊守記)